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茶遊(ちゃゆう)サロン

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台湾茶・中国茶教室『茶遊サロン』主宰 前田久美子と申します。
中国茶って、おいしくて、健康にも美容にも良くって、身体も心もリフレッシュさせてくれるんです!
中国茶をのんびりゆったりまったりほっこり飲むこの贅沢な癒しのひとときを楽しんでいます。
中国茶を飲みながら茶文化や入れ方,効能,茶器,中国茶芸,歴史,中国文学など一緒にお茶べりしてみませんか。
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中国ウィーク 平城遷都1300年祭 加藤千洋氏講演「北京の胡同(フートン)から」

「中国ウィーク」2010/5/4~5/9
会場:平城遷都1300年祭 平城宮跡交流広場

午前中のオープニングコンサートが終了し、
14時半からの同志社大学大学院教授 加藤千洋氏
「北京の胡同(フートン)から」の特別公演まで
まだまだ時間があるので「交流ホール」を探索しました。
交流ホールの入り口では上海万博マスコット「海宝(ハイパオ)」がお出迎えです。
上を見上げると「おぉ~!です!」

上海万博マスコット「海宝(ハイパオ)」交流ホール入口の金龍

上海万博会場の模型が置いてあって、中国世界遺産の数々を写真で見せてくれます。
行きたいところいっぱい!体力のあるうちに本当の九寨溝に行きたいなぁ!

上海万博会場の模型中国世界遺産の数々の写真

体験コーナーでは万里の長城と京劇の撮影体験ができますよ。
「撮影をしたかって!?」
「もちろん!」(^◇^)┛
私は観光地で顔の所だけまぁるく開いてる記念撮影は必ず顔をつっこんでみますから~
係の人がそばにいますからシャッターを押してくれますよ。

体験コーナー 京劇の撮影体験

切り絵のところでは、またまたかぶりつきです。
絵にはそれぞれいろんな意味があります。
大好きな「龍」は開運、金運、魔除、「龍鳳」は、愛情、夫婦円満、「鳳凰」は高貴、幸福、「フクロウ」は魔除、幸福などなど。

私はひとめぼれの「九龍図」を買いました。
だってね、最高の吉の数を表す「九」と大好きな「龍」がいるんですよ。九頭も♪(*^^)v
それにしてもすご~い。了不起!(リャオブチー!)
どないして切るんやろ?こんな網目みたいな感じに。
しかもちゃんと龍やし「龍」という字になってるし~。すごすぎるぅ~

切り絵師さんのJenyさんの「九龍図」

切ってる方は、Jenyさんと言います。
おじいちゃん、お父さん、そしてJenyさん(中国名は邓さん)と3代に渡って切り絵をされているそうです。
日本語はあまりしゃべれないそうで、ほとんど英語で話されてました。
私は英語がさっぱりわからないのでカタカナ中国語で話すと
上海豫園に会社があって、小さい時から世界中で切り絵をして回っておられ、
7月には上海万博で実演されるそうです。
上海豫園の話から小籠包、中国茶、ハオチーとハホフーの(おいしい~)お話しは尽きませぬ。

切り絵師さんのJenyさんJenyさんの切り絵

Jenyさんが「横向いて!あなたを切ってあげる。」と言うので
椅子に座って横向いて待つこと2分!カップヌードルより早い!
完成です。はっや!
「わぁ、まつ毛長~い!嬉しい~」
まつ毛とマニキュア命!の私ですので嬉しいな♪
観察力すごいな。
ぶらぶらピアスまでちゃんと髪の毛の間から見えてます。
大切にします。(^人^)感謝☆感謝!

ルンルン気分でまほろばステージへ
加藤千洋さんの「北京の胡同(フートン)から」の始まり、始まり!
テレビで見るよりずっとずっと男前で渋いお声をされていますね。
自分の声のトーンが低いので低い声音は耳触りがいいんです。

同志社大学大学院教授 加藤千洋氏の「北京の胡同(フートン)から」の特別公演同志社大学大学院教授 加藤千洋氏の「北京の胡同(フートン)から」の特別公演

加藤先生が自ら撮った写真の数々を元に北京の胡同(フートン)のお話が始まりました。
特派員時代からのもので中国の移り変わりもよく見えました。
羊肉胡同32とか、数字がついているんですね。
黒胡麻胡同とかもあるんですって。
鼓楼の近くは胡同を残すようになっているそうなのでまだ残っていますが、その他の所は無残にも瓦礫状態の胡同跡がたくさんありました。
残っているのは数百くらいではないかとのことでした。

胡同(フートン)にも高級胡同(フートン)があるんですって。
私初めて高級住宅街の胡同(フートン)を知りました。
燕樹並木の街路樹があって、広い道路をはさんで魯迅が住んでた四合院みたいな屋敷が並んでいました。

北京が都になった当初は「大都」と呼ばれていて、本格的な北京の町作りは明の永楽帝の頃で「燕京」と呼ばれていたそうです。
都市計画は左右対称、大通り、碁盤の目に沿って造られて行きました。

胡同(フートン)とは、元の時代異民族が北京を支配していた頃残した言葉ではないかと言われているそうです。
「フート」井戸がある所に町作りをすることをモンゴル語で「フト」と言うそうです。

そして、この後写真を見てビックリ!\(◎o◎)/!
何と、何と、加藤先生とご一緒に写真に写っているお方

加藤先生と『胡同の理髪師』のおじいちゃん『胡同の理髪師』のおじいちゃん

「あの、あの、あの『胡同の理髪師』のあのおじいちゃんじゃないですか!」
おもわず「あぁ!」ってどよめいたのは私だけじゃなかったと思いますよ。
「わぁ、お元気にされてるぅ!」ってしばらくご無沙汰していた親戚のおじいちゃんに再会したようなそんな気持ちになりました。

私が『胡同の理髪師』の映画を観たのは2008年3月14日でした。
その時の感想をHPで書きました。
その内容は↓
***********************************************************
『胡同の理髪師』(原題:剃头頭匠)

とてもいい映画でした。
映画を見た後、「見て良かったな。」って思いました。
悠久の都、北京。
胡同で暮す人々の毎日の生活を、ドキュメンタリータッチで描かれています。
主人公の93歳の現役理髪師のチンお爺さんって素敵ですよ。
とても93歳には見えません。
毎日同じ時間に起きて、まず一番に髪の毛を梳かします。
三輪自転車を軽やかにこいで、寝たきりの常連客のところへ出向いて散髪してあげます。
そしてその友人に麻雀を薦めます。
「麻雀は頭の運動。寝てばかりいては駄目だよ。」
元気なチンお爺さんの長生きの秘訣は?
それは、この三つです。
「死を恐れず、生に執着せず、そしてよく眠ること。」
そして口癖なのが、
「人間、死ぬ時もこざっぱりきれいに逝かないと。」
どんな時にもおしゃれ心を忘れないチンお爺さん。
いつまでもお元気で現役でいて下さい。
***********************************************************

やはり見た目は少し変わっていましたが
まだまだお元気だとのことで嬉しかったです。

最後に加藤先生がおっしゃった
「胡同(フートン)を歩くというのは歴史の上を歩いていることである。
そして奈良を歩くというのも、また歴史の上を歩いていることである。」
という言葉がとても印象的でした。

★「中国ウィーク」オープニングコンサートについての記事はこちら!
  中国ウィーク 平城遷都1300年祭 オープニングコンサート

テーマ : 関西地域情報(大阪 兵庫 京都 滋賀 奈良 和歌山)
ジャンル : 地域情報

コメント

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No title

「九龍」の剪紙、すっばらしいですねぇ~~~!
飾っておくと、きっとそのお家には幸せが訪れるんだろうなぁってパワーを感じます。

私の好きな香港にも「九龍」があるし、お隣の村には「龍泉寺」があるし、なによりうちには「龍哥」がいるし(笑)…私も『龍』には少なからぬご縁があるかもしれませんが。


胡同の語源初めて知りました!
モンゴル語なんですか。
ほんなら・・・樺太の「ふと」も関係あるんかなぁ???
そんなん考えると、ワクワクしますわぁ~。(^^


>「胡同(フートン)を歩くというのは歴史の上を歩いていることである。
そして奈良を歩くというのも、また歴史の上を歩いていることである。」

これは奈良に住んでいる人間にとっては、とても素晴らしい贈り物を頂いたような気持ちになりすごく嬉しいです!!

奈良ウィーク初日のリポート、本当にありがとうございました。
自分もその場に居たかのように、楽しませて頂きました。

Re: No title

SHUNZI☆順子様、
コメントどうもありがとうございま~す。
奈良在住のSHUNZI☆順子様より枚方在住の茶遊サロンが平城京跡に近いんですけど~
奈良は広~い。

> 「九龍」の剪紙、すっばらしいですねぇ~~~!
> 飾っておくと、きっとそのお家には幸せが訪れるんだろうなぁってパワーを感じます。

早速飾ってま~す。
パワースポットの奈良で剪紙してもらったからパワー炸裂ですわ。♪(*^^)v

SHUNZI☆順子様は「龍」にご縁がありますね。
お住職じゃなかった、ご主人も「龍」ですもんね。
私辰年じゃないのにこよなく「龍」好きです。
なんか頭の上ではるかずっとかなたの天上で
そうっと私を見下ろしてもらってると安心するのです。
中国や台湾に行くと落ち着くのは右見ても左見ても「龍」だらけだからかな(笑)
(金龍ラーメンはまだ食べたことがない)

> 胡同の語源初めて知りました!
樺太の「ふと」も関係あるんかも~
なんてほんと!考えるとおもしろいですね。

> >「胡同(フートン)を歩くというのは歴史の上を歩いていることである。
> そして奈良を歩くというのも、また歴史の上を歩いていることである。」
> これは奈良に住んでいる人間にとっては、とても素晴らしい贈り物を頂いたような気持ちになりすごく嬉しいです!!

素敵な言葉でしょう!
言葉のプレゼントって心に残りますよね。
土の断片を想像するとドラマがありますね。
1ミリ単位の地層の時代にさまざまなドラマが展開されてたんですよね。
この時代、この時代って土を見ているだけでも面白いですね。

今、奈良はアツ~い!楽しみ♪楽しみ♪

No title

こんばんは♪
平城遷都1300年祭にはまだ行けてないんですよね(汗)
古代の日本(奈良時代)は中国の影響強いですからね。
今の中国は凄いパワーですから行きたいんですよね~(笑)
しかし龍の切り絵凄いです!僕も欲しいなぁ(笑)

Re: No title

ショウやん様
コメントどうもありがとうございます。<(_ _)>

> 平城遷都1300年祭にはまだ行けてないんですよね(汗)

「中国ウィーク」はお勧めです。
私はもう行けそうもないのですが、9日は大好きなaminのステージがあるんですよ。
「私待~つわ」のアミンではないですよ。
サントリー烏龍茶の歌を歌ってる人です。
ユーミンが天使の声と絶賛しているaminで~す。

> 古代の日本(奈良時代)は中国の影響強いですからね。

そうですね。
奈良も京都も中国の都そのままですものね。

> 今の中国は凄いパワーですから行きたいんですよね~(笑)

そうです!
いろいろとすごいです(笑)

> しかし龍の切り絵凄いです!僕も欲しいなぁ(笑)

神業です。
横浜中華街で是非お試しを~

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